わくわくテラス 4月
今日のわくわくは、皆さん顔なじみのメンバーさんが4組遊びに来てくれました。
幼児さんたちは、ひと月の間にぐんと成長した感が見れて、いままで遊べなかったおもちゃを使いこなせると
スタッフやママさんみんなが拍手!
ちょっぴりドヤ顔のS君、見ていてとても微笑ましいです。
こじんまりとした子どもサロンならではの、全員が子どもたちを見守るという
なんとも和やかな時間が流れていました。
11時20分
【よっしーの絵本タイム】
越智あやこ 作 丸山誠司 絵
子どもから「ママ、なんさい?」を答えるまで何度も質問され、
「~かつしかほくサイ」「はくサイ「「ママてんサイ」「こげくサイ」と
あの手この手でかわすのですが~
今日のお題は、
【最後のシーンでママが女の子にそっと耳うちするのですが、どう答えたと思いますか?】
私自身、30代、40代、50代の節目を越えるのに抵抗があり、子どもたちに年齢をサバ読んでいたことがあり
そのうち、実年齢はいくつだっけ状態に。
あるママさんが、「年代のハードルを越えても、なんら気持ちが変わることなく、いつもの自分であって
な~んだと思った」とのこと。
そうですよね、何歳であっても自分は自分。むしろ年齢にこだわる必要なんてないのだと、
さっぱりした気持ちにになれました。
そして2冊目 「おおきくなるっていうことは」 中川ひろたか
【フリートーク】
あるママさんの「子どもの夢を応援したいと思った」との発言に、ぐっときました。
私は、40歳代のとき、友人に「おおきくなったら〇〇したいな」と
まだまだこれから新しいことにチャレンジしたいという意味合いで使っていたのを思いしました。
自分のことばかり考えていたのがちょっぴり恥ずかしくなりました。
次回 5月23日開催 どんな絵本にしようか~ 連休は絵本探しをしようかな
by よっしー