令和5年度の【おちゃのま活動】スタート
4月18日
「おちゃのま」の新体制での初ミーティング。
私たちの目指しているものや理念などについて活発な意見を交わしました。
そして、「困っている人」をまる抱えするのではなく、その人に合う資源、情報を一緒に探していく。
つまり、私たちの役割は「つなぐ」こと、そのために「地域とともに」
※顔の見える連携をしていこうという結論にまとまりました。
と、ちょうどそのとき、桑園交流ネットワークで出会った地域の整体師さんがふっと訪ねて来てくれました。
なんというタイミングの良さでしょう?!
お互いの活動内容を紹介しあううちに、「ともに歩む」アイディアが次々と浮かんできました。
「おちゃのま」で開催する月に一度の子どもサロン「わくわくテラス」に来てくれるママさんたちに、育児の疲れをほぐしたり身体の矯正に利用してもらう。
さらに、もし直接お店に足を運ぶなら、そのあいだ、 地域の 保育園 (輝き保育園)に一時預かりをしてもらう・・・
地域の子育て中のママさんを応援するのに
子どもサロン、整体師さん、そして小規模保育園とのコラボ企画~
想像するだけでなんだか、わくわくしてきました!
今年度の「わくわくテラス」の最優先活動として、早速取り組もうと思っています。
みなさん、活動報告を楽しみにしていてくださいね。
さらに、ミーティングの終盤、若者支援の一貫として昨年、
大変お世話になった「ジョブナビカレッジ」さんが担当者さんの引き継ぎのご挨拶に足を運んでくださいました。
第一回目のミーティングは、顔の見える「ともに歩む」支援を実感したもの
となりました。
新体制、一年目、初心にもどり、私たちだからできることを丁寧に取り組んでいこ
うと思います。
by よっしー
※「顔の見える」連携:「おちゃのま」の基本姿勢のひとつ
支援者どうしがお互いをよく理解している関係を結んでいること