活動ブログ

子育て支援

わく☆わくテラス 5月

2024.5.25

 

10時半にスタートのわく☆わくテラス。

今日は最高気温が16度とリラ冷えのする日でしたが、

オール女子4組の親子が遊びに来てくれました。

 

また、育児休暇中の第2子Mちゃんを連れたベテランパパさんが登場し、いまどき

最先端?の子育てを垣間見ることができました。

おむつ換えから、ミルク授乳まで手際よくこなすMちゃんパパに、

私たち女性陣から思わず賞賛の声があがりました。

 

4名のお子さん、1ヶ月、2ヶ月、4ヶ月、7ヶ月とこの間のわずか1ヶ月の差でも

お子さんの生長ぶりは目を見張るほど違います。

お互いに月齢が違うからこそ、あとひと月したら、寝返り打つかな、起きている

時間が長くなるかな、首がすわるかなと

先のことをシュミレーションできるのが安心できるみたいでした。

 

 7ヶ月のママさんはこのサロンでは最年長のママさんということで、

他のママさんに分の経験からアドバイスをしたりして、お互いに支え合う温かい

一体感が流れていました。

 

 

11時20分 【よっしーの絵本タイム】

今日は、5月12日の母の日の朝刊にのったある広告をとりあげました。

テーマは「におい」。とても素敵な詩なので紹介しますね。 

 

 

 【 ママのにおいが好き。】

 

 やさしく抱き上げてくれるママのにおい。

 急いで自転車を漕いで保育園に向かうママのにおい。

 晩ご飯を作ってくれてママのにおい。

 一緒に寝るときのママのにおい。

 同じにおいのときもあるし、

 そうじゃないときもあるけれど、

 目を閉じてもママがいるってわかる。

 そう、ママ一人ひとりにそれぞれのにおいがある。

 手をつなくこと、おしゃべりをすることとおなじくらい、

 ママのにおいは子どもにとって、

 親子のつながりを感じられる

 大切なコミュニケーションなのだと思います。

 

 フリートークは「におい」にまつわるエピソード。

 

  印象に残ったエピソードをいくつか紹介しますね。

 

 Mちゃんパパは、月齢によって「うんち」のにおいが変化するのに気がつき、

 特に新生児のうんちはご飯の炊けた炊飯器のにおいと一緒だと。 

           ※面白い視点ですね!

 

柔軟剤の匂いのエピソードもさまざま。

体臭が強くなる中学生のころから、その強烈なにおい?を消すためかその頃から

急に母親が柔軟剤を使い始めたのが忘れられないMちゃんパパ。

 

母親のにおいイコール柔軟剤のにおいだけれど、いざ自分も同じようなものを使っ

みても母親のにおいとは決して同じでないのが不思議でしょうがない、といつも

きちんとした雰囲気のママさん。

 

わたしたち大人は、赤ちゃんとのコミュニケーションに五感をフル活用します。

目を使い(表情・しぐさなど)、耳を使い(泣き声・喃語など)赤ちゃんの

気持ちを察します。

 

そんな中、忘れられがちなのが「嗅覚」です。

お子さんのうんち、体臭、口臭(※Mちゃんパパはお子さんの口臭が赤ちゃんらし

くてきとのこと。感覚の違いもひとそれぞれですね!)もコミュニケーションを

とる大事ヒントになります。 

   

  お子さんの「におい」ってどんな「におい」ですか?

 

  是非、鼻をつかってコミュニケーションをとってみてくださいね。

 

 

 

次回 6月28日          by よっしー

 

 

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