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子育て支援

わく☆わくテラス 6月

2024.6.29

 

 

今日は前日と打って変わって朝からじわっと汗の出るようなお天気。

 

先月も来てくれたMちゃんが、3歳のお兄ちゃん、両親と4名で遊びに来てくれました。

 

しばらくMちゃんファミリーの貸し切り状態になり、

乳幼児のママさん達は、暑いと外出も控えるのかなぁと思っていたら、今日で9ヶ月になるM2ちゃんが眠ったまま遊びに来てくれました。

 

起こされて機嫌がわるくなったM2ちゃんは、床に置かれるやくるりと腹ばいになり

ママをめがけてハイハイをし始めたではありませんか! その早いこと。

先月まではあと一息のハイハイができなかったのに…‥ 

この時期のひと月の成長には本当に目を見張るものがあるのですね。

M2ちゃんの高速ハイハイに観客からの「おぉ~」という賞賛の声がもれ

なんとも温かい一体感に包まれました。

 

11時20分 

今日はMちゃんパパによるギター演奏でキロロの「未来」を

歌ってもらいました。

さわりの部分をどうぞ ♪

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なんとも伸びやかで深みのある温かな声に思わず引きこまれました。

歌詞がまたなんて素敵なんでしょう。

「ほら 足元をみてごらん これがあなたの歩む道

 ほら 前をみてごらん あれがあなたの未来

 未来へ向かって ゆっくりと歩いていこう」

 

そしてこの歌に触発されたよっしーが選んだ本が

 

湯本香樹実 文   はたこうしろう 絵

 

そしてフリートーク。

 

M2ママが、ちょうど保育園選びの真っ最中で、子どもにどんなタイプの園がよいか悩んでいるとのこと。 教育的方針、野性的方針~など様々な園がある。 

どんな園を選んだかで子どもの一生が決まる~と、それくらい責任を感じてしまう。

では実際にどのように園を決めたか、Mちゃんの両親に聞きました。

シンプルな回答。 「自宅に近い」ことを基準に選んだら選択肢がなかった、とのこと。

 

そしてTスタッフの経験上、そんな悩みも小学校になると自ずとかき消されてしまうとの話に一同納得の表情。 就学前に得た経験も結局は、学校での集団生活の中でならされてしまうとのこと。 

 

私たち親は、「可愛いわが子のため」と思うがゆえに、親が自分でストレスをためこみがちになりますよね。

子どもを待ち受ける未来はどんなものでしょう。

いろいろ想像してしまうからこそ

親として、○○もしてあげたい、▲▲も経験させたい、□□にもなって欲しい~などと

子どもに期待してしまう。

 

そうじゃないですよね。 

子どもが未来に向かって前をむく。

自信を持って前をむけるよう「親子で一緒にいられるこの瞬間」を大切にしたいですよね。

そんな大切なことに気づかされたギター演奏会でした。

 

次回、7月26日もMちゃんパパによる「ギター演奏会」を催します。

みんな是非聞きに来てくださいね!

 

        by よっしー

 

 

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