活動ブログ

子育て支援

わく☆わくテラス 7月

2024.7.28

 

扇風機と外気で何とかしのげるお天気の中、5組の親子が顔を出してくれました。

 

今月で育休が終わるMちゃんパパがギターを抱えて一番のり。

次に、このわくわくでいつの間にか最年長のM2ちゃん、3ヶ月ぶりのA君、

サロン終了近くに、サロン初デビューのR2ちゃん、そして道に迷って

Rちゃんパパの独唱を聞き逃した初参加のR2くん。

 

4ヶ月2名、5ヶ月1名、8ヶ月1名、9ヶ月1名と実にバランスのとれた月齢のお子さんたちで、それぞれの這い這いや寝返りの時期を紹介しあってなんとも微笑ましい。

 

8ヶ月ママが4ヶ月のMちゃんの寝返りを見て、感慨深げに「あ~なつかしいなぁ」とつぶやいたのに、周りから共感の笑いを誘っていました。

それくらい、この時期のお子さんの成長は目を見張るものがある。

24時間休みなしの育児は大変だけれど、あっという間に成長してしまう、だから

この一瞬一瞬が愛おしく思えるのだと、改めて思いました。

 

Mちゃんパパの今日の選曲は高橋優の「福笑い」

 

「お子さんが泣いても全然大丈夫!ぼくは歌い続けますから~」との

前振りにとても安心感をおぼえました。 

 

伸びやかな深みのある声で、トークと独唱が始まった途端、ぐずついていた子どもたちがピタッと静かに。

 

 

皆さんに素敵な声を少しおすそわけしますね。

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そして歌が終わった時に、サロン初参加のR2親子の登場。

パパさんの歌はもう二度と聴けないのはあまりに残念なので、リクエストをするという無茶ぶりをしました。

快諾をしてくれ、かりゆし58の「アンマー」を歌ってくれました。

 

なんと、ずっと大人しかったMちゃんがパパの2曲目の歌が始まったとたん泣き出してしまいました。それでも泣き声をバックにしての歌は想いがこもっていて、

反抗期のひどかった息子のことを思い出し胸詰まるほどでした。

 

これまた、大盤振る舞いのおすをわけ!

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よっしーの絵本タイム

Mちゃんパパへのお礼の意味を込めて

「おとうさん」中村徹 作  せべ まさゆき 絵

 

フリートークで「おとうさん」について語ってもらいました。

普段のお父さんとは違うスーツ姿をみることがあり、別の顔を知った驚きのような感情。

結婚してからの方が距離感が近くなった。 厳しい母親に対していつも優しくしてくれた、など。

そしてさらには、

父というより夫に対して、いかに家事を手伝ってもらうかと言う話にまで展開し、そこにMちゃんパパも話い加わったことで、ワンオペの不満がいい具合に吐き出せ

そこから、今度はおむつのサイズ、どんなタイプのおむつがいいかなど情報交換が始まる。

Mちゃんパパはお買い得くのお店情報にもくわしく、その話でさらに盛り上がる。

 

女子トーク全開で、パパさんが加わることが実は会話の潤滑油になっているのを実感。

これからも、パパさんの子どもサロンデビューが増えることを切に願っています。

Mちゃんパパ、また素敵な歌声を聞かせに遊びに来てくださいね!

 

次回は8月23日。 歯科衛生士さんによる幼児の歯のお手入れの話が聞けますよ。

                           by よっしー

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