わく☆わくテラス 10月
秋晴れの今日、一番のりは初めて遊びに来てくれた4ヶ月のS君。
マットに仰向けに置かれると、いとも簡単にくるっと寝返り。見るからに平均より大きいS君の家族リサーチをついついしてしまう。結果、パパさんが190センチの身長とか。スタッフふたりで思わず納得。 そのあと、身長が高い=何かスポーツしていると結びつける発言をしてしまい、この場を借りて反省! このような質問にはうんざりだったかも、S君ママさん、ごめんなさいね。
次に今回3度目の登場のA君。 今日も終始落ち着いた様子で、じっと大人たちの会話を聞いているみたい。 吹き出しをつけたら受けるだろうな。 しかも正座で。 その後ろ姿を見ているだけでほっこりしてしまう。
11時10分過ぎに、初登場の1歳8ヶ月のT君と、ぎりぎりまで寝ていたというMちゃん。
子どもを連れ出すのも、子どもの機嫌や体調など考慮しなくてはならない中、
わく☆わくテラスによく足を運んでくださったなぁと感謝の気持ちでいっぱいになる。
11時半を過ぎたところで、【よっしーの絵本タイム】
韓国の絵本 『よじはん よじはん』ユン・ソクチュン作 イ・ヨンギョンえ
今年のノーベル文学賞は韓国の女性作家ハン・ガンさんということもあり、韓国の絵本をとりあげてみる。
小さなおんなの子が、「よじはん」から道草をくって家にたどり着いたら、いつのまにか日がとっぷり暮れていたというお話。チマチョゴリを着た女の子がとっても可愛いんです。
【テーマ1】ママさんたちの「みちくさ」のエピソードは?
◎小さい頃、弟とふたり道ばた出会った犬を散歩しているおじいさんのあとを
ついて行き、自宅まで行ってしまいお菓子をもらい無事帰宅。そのあと親に怒られたという話。
独り言(昔はなんて牧歌的だったんでしょう。頼もしいおねいちゃんがいて良かったね、弟くん!)
◎子どもと一緒に美術館の中の人気のない庭を散策し、カフェめぐりを楽しんでいる。
独り言(お子さんと一緒のみちくさだなんて、なんてお洒落なんでしょ)
【テーマ2】「よじはん」と聞いて何を思いますか?
◎沐浴の時間の1時間前だ
◎夕飯の準備をそろそろ始めなきゃ
◎子どもが昼寝しているから、自分のおやつタイム
ここから話がぽんぽん連想ゲームのように広がる。
おやつは何をたべるの? → チョコレート→ おすすめチョコは?→ バレンタインの頃には、自分で10万円分のチョコを買って楽しんでいる → チョコはどこの特設会場にいくの? →昔、そこで働いていたことがある → わたしも → ○○さん知っている? など
◎「よじはん」といっても朝の「よじはん」を思い浮かべたのはあるスタッフ。お年のせい?というより、人がおもいつかない発想が面白い。
そうこうしているうちに、終了の時間に。
穏やかなふわっとした時間が流れていました。
次回は11月22日
byよっしー